アース環境サービスは大塚グループで培ってきた品質保証の取り組みをサービスとして提供し、製品への異物混入防止だけではなく、製造環境の維持をGMPに則したノウハウと技術でサポートします。また再生医療をはじめとする先端医療分野においては、専門知識を持ち合わせたチームで対応します。
ゲノム編集技術とiPS細胞により難治性疾患の克服に挑戦します。
・脳腫瘍(グリオーマ)の再発治療
・脳損傷からの機能回復
愛知工業大学では専門横断的な研究体制を取り入れ、さらに地元産業界との連携を意図した「総合技術研究所」を基点として受託研究や共同研究を推進するとともに、現在我が国が抱える課題である「地震・防災」「省エネルギー」などについて重点的に研究を継続しています。
当社は2000年の創業以来、心機能・腎機能改善作用を有する物質の創薬研究・開発を行って参りました。特に心疾患における心房細動治療薬の開発に関しては、「現在も決定的な治療薬が無く苦しんでいる患者様」のもとへ一日も早く有用性の高い製剤をお届けすべく、精力的に臨床研究を行っているところです。これまでに当社で蓄積された特許・技術・ノウハウを生かし、近い将来医療の現場で大きな貢献ができることを確信しております。
農林水産業及び関連産業分野における革新的な技術開発及び事業化などの新たな価値の創造を複数の主体の協働により実現するオープンイノベーションの支援を通じて、科学技術・産業の振興及び人材育成による地域経済の発展に寄与することを目的として、以下の事業を行います。
・情報の収集、分析及び提供
・産学金官の交流及び連携の促進
・革新的な技術開発及び事業化の支援
すべては、お客様の最適を実現するために。私たちは、"FAソリューション・プロバイダー"です。
・プロジェクト管理、プロジェクト契約により専属担当者がフォロー
・お見積り、ご提案並びにご成約の際に技術営業専属のエンジニアリング
課が仕様作成支援
・専属のロボットチームにより自社内でプログラミング・ティーチングが可能
投資先企業の成長を後押しするリスクマネーの供給にとどまらず、我々のスキル・ノウハウ及び、様々なネットワークを活用し、投資先企業の企業価値向上を支援いたします。「改革と成長」を志向する中堅・中小企業のベストオーナーとなるべく、投資先企業の経営者、従業員、他株主、取引先、金融機関等の皆様と一緒に、企業価値創造に貢献することを目指して参ります。
技術革新の最前線で、素晴らしい製品とお客さまを繋ぎます。アルテア技研のセールスエンジニアは、ほとんどが理系出身です。お客さまにとって有用と思われるさまざまな情報をお届けするとともに、最適な装置をおすすめいたします。
若返りによる健康長寿を目指します
科学的エビデンスを提供します
品質と安全性を保証します
上記の企業理念の基、健康長寿に関する研究成果を事業化するために製品開発を行っております。自然の植物やハーブを利用し、自然への感謝の念を常に意識し、地球環境にも気にかけ、不老長寿をテーマとし、研究を行っております。
EPS創健医薬発展株式会社は、EPS創健科技集団有限公司が手がけるヘルスケア分野における医薬発展事業の中核会社です。当社は、大きく分けて3つの事業を手掛けています。
1つ目は、日中特化型CROとして日本の製薬会社を対象とした中国への進出をサポートする臨床試験関連サービス。2つ目は、日本および中国のベンチャー企業に対するシーズのライセンシング・資金調達支援事業/日中医学交流事業。3つ目が、日本国内の創薬ベンチャー企業やアカデミア、日本市場への参入を目論む中国およびアジアの創薬企業へのOne Stop Solutionを提供する創薬支援事業です。
当社独自の免疫測定法「GLEIA」により、免疫クロマトの簡便性と大型検査機の高感度を備えた新規POCT製品を実用化し、「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を享受できる世界の実現を目指します。
本会は、医学系大学の産学連携協力体制の構築を通じて、医学研究の発展と大学の社会貢献を支える産学連携活動のレベルアップと活性化に寄与し、延いては医療の発展に資することを目的とします。 課題検討へ向けた取組み(課題の抽出・検討・統一見解策定) 情報の一元化・情報発信 協同による産学連携の活性化(相互活用)
1950年に「富士臓器製薬」として創業した当社は、その後、受託臨床検査、検査薬事業を中心とする企業グループとして成長を遂げてまいりました。
創業から70年を迎えた2020年には、ヘルスケアの発展に貢献する企業グループとしてさらなる飛躍をめざし、社名を“Healthcare for You”を表す「H.U.グループホールディングス」に改め、持続的成長の実現に向けて新たな一歩を踏み出しました。
私たちは、患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を考え、そのベネフィット向上を第一義とし、世界のヘルスケアの多様なニーズを充足するために事業活動を行っています。私たちは、いかなる医療システム下においてもヒューマン・ヘルスケア(hhc)企業として、患者様と生活者の皆様に貢献できる製品とサービスを提供します。
易きになじまず難きにつく人を信ずる心が人を動かす世界に冠たる自社技術の確立を開発成功の鍵は使命感にあり
AGCは、この創業の精神を礎に、お客様とゆるぎない信頼関係を築きながら、独自の素材とソリューションで、時代のトップランナー達を支えてきました。
私たちはこれからも、 互いの知見や技術を掛け合わせ、人々の想いの先、夢の実現に挑んでいきます。
ラクトフェリンの腸溶コーティング錠を2001年に世界で初めて提供開始して以来、DDSにおいて差別化されたサプリメントの製品供給と技術供与を主に行ってきました。次世代のシーズとして、新規誘導体化ラクトフェリン、腸溶性マイクロカプセル化技術を開発しています。その他、新規な化学療法剤の創薬シードとして、アスコクロリンの誘導体を開発しています。
当社は、線維症、自己免疫疾患、重症ウィルス感染症を中心に、GPCRを主な標的とする新規抗体医薬品の研究開発を行っています。当社独自の創薬探索プラットフォーム「MoGRAA®ディスカバリーエンジン」を応用し生み出される当社パイプラインは、従来型GPCR標的薬と比較し、持続性、選択性、創薬期間などにおいて、高い競争優位性を有しています。当社技術やパイプラインに関心のある企業や研究機関への導出、共同開発・技術提携を積極的に進めています。
エボニックは製薬分野でのトータルサービスプロバイダーであり、次の商品及びサービスをご提供します。●高薬理活性原薬の受託開発・製造並びにパーティクルエンジニアリング●機能性高分子(医薬品添加剤)の販売●経口・非経口製剤の受託開発●医薬品・医療機器用生体吸収性ポリマーの販売●リポソーム等の脂質ナノ粒子設計によるDDS製剤の受託開発●医薬品用細胞培養培地用アミノ酸及びペプチドの製造・販売
ヒトでの安全性と体内動態が充分に証明されている既承認薬の新しい薬理効果を発見し、その適応拡大を行うドラッグ・リポジショニング(DR)について、当社は我が国で市販されている医薬品(既承認薬)だけを集めた既承認薬ライブラリーを独自に構築しています。これを用いて様々なスクリーニングを実施したり、得られた化合物の誘導体合成・新規物質創製を実施したりしています。
産業科学研究所は、大阪を中心とする関西財界や有志の「産業に必要な自然科学の基礎と応用」に関する研究機関を大阪に設置したいという強い要望を背景に、「自然科学に関する特殊事項で産業に必要なものの基礎的学理及びその応用の研究」を目的とし、昭和14年、現在の大阪大学の前身である大阪帝国大学に設立された。
亜熱帯地域、島嶼地域等の有する諸問題等に関し、国際的視野に立って学際的、総合的に研究するとともに、国内外研究機関との共同研究や学術交流、研究機関相互のネットワーク構築、さらに、産学官共同研究や知的クラスターの形成を推進することにより、本県の振興開発のみならず、日本及びアジア太平洋地域の学術・研究の振興に寄与することを目的とする。
沖縄科学技術大学院(OIST)は、理工学分野の5年一貫制博士課程を置く学際的な大学院大学です。世界の科学技術に貢献するとともに、国内外の優れた研究者を招へいして質の高い研究を行い、世界最高水準の研究拠点を形成し、沖縄の技術移転と産業革新を牽引する知的クラスターの形成を図ることを目的として、日本政府によって設立されました。
半導体分野にて培ってきた、超精密画像・超大規模のデータハンドリング技術を、医療・ヘルス・農業・食品などの新市場に、安価で柔軟にサービス展開中です。独自の超高精細画像の高速表示ビューワ販売とあわせて、コンテンツ加工(画像処理、輪郭線処理、測長、自動カウント、面積計算、図形演算、科学技術計算ソフトウエア開発など)の各機能をお客様の利用シーンに合わせてシステムのカスタム構築サービスをご提供中です。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は海洋を中心として地球・生命・人類の統合的理解を目的とした研究・開発を行っています。有人潜水調査船「しんかい6500」、地球深部探査船「ちきゅう」等のユニークな深海調査技術を用いて、生物多様性や化学合成生態系、深海や地殻内の高温・高圧の極限環境微生物、深海生物や物質の機能等について研究を行うとともにこれらの成果をフィードバックし社会に貢献することを目指しています。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、科学技術・イノベーション基本計画の中核的な役割を担う機関であり、科学技術の振興を図ることを目的とする国立研究開発法人です。
科学技術の振興と社会的課題の解決のために、国内外の大学・研究機関、産業界等と連携した多様な事業を総合的に実施し、社会の持続的な発展と科学技術・イノベーションの創出に貢献していきます。
最新のDNA分析技術などを駆使して先端的な応用基盤研究や実用技術開発を行うとともに、医科学、食品、農業、環境など多様な分野において、研究成果を実社会で利活用していくことを目指しています。特に、植物のゲノム情報を利用した作物の品種改良方法の開発や、2017年に衛生検査所登録した遺伝子検査室において、希少難病の次世代シークエンサーを用いた保険検査を実施しています。
桂化学は神奈川県座間市の製造拠点に少量の高薬理活性原薬に対応可能な封じ込めクリーンルームを設置し,これまでに培った精密有機合成技術を駆使して,★反応解析から工業化検討の協力(ミリグラムからトンまで),★前臨床段階から実生産段階の原薬製造に対応,★新薬開発及びジェネリック原薬の開発協力を通じて,信頼できるCMO, CDMOとして桂化学Qualityで対応します.
神奈川県内の中小企業者様のご支援を展開しています。創業前から事業再生、事業承継まで業種問わず、ご支援させていただいております。強みは、専門性の高い専門家を数多く有しており、お客様にきめ細かなサポートができること、国・県・市町村・地域の商工団体などとのネットワークを保有しており、お客様に適切な情報提供、ご支援ができることです。
鎌倉テクノサイエンスは、東レのライフサイエンス事業で培われたバイオ関連技術や毒性・病理・薬理・薬物動態評価技術を活かし、医薬品、医療機器、機能性食品などの分野で、お客様のニーズに沿った試験を提案するとともに、GLP、GMP、QMSあるいは信頼性基準に準拠した試験を実施します。また、高感度・高精度の分析技術を有する東レリサーチセンターと連携して、お客様の研究開発をサポートいたします。
川崎市内中小企業の 振興や、新産業の創出など、川崎市の強みを生かした産業都市づくりを目的に運営。 川崎区の殿町国際戦略拠点キングスカイフロン トにおける財団の体制整備及びマネジメント機能の拡充に取り組んでいます。同地域で弊財団は、革新的イノベーション創出プログラム、リサーチコンプレックス推進プログラム、地域イノベーション・エコシステム形成プログラムの3つの国家プログラムを運営・実施しています。
総合試薬メーカーとしてカタログ掲載数50,000以上の高品質な試薬をお届けしています。一般的な試薬の他、電子材料、低分子原薬、体外診断薬など、多種多様な製品を全国の自社工場で生産しています。
また、創薬支援、再生医療向け試薬を製造するGMP準拠工場を神奈川県伊勢原市に構え、近年のライフサイエンス分野の技術革新にも対応しています。
様々な分野のシーズ技術と世の中のニーズを総合力で結び付け、新製品として多くのお客様へ新たな価値を提供しています。
感染症は古くから研究されている分野で、診療において病原微生物の同定は極めて重要です。近年は遺伝子検査により病原微生物の同定、薬剤耐性遺伝子の検出が可能となりました。しかし正確性、迅速性、価格等解決すべき問題が多く存在しています。弊社はこれらの問題に取り組むと共に、新たな高品質の検査サービスを提供する為の努力をしてまいります。
主たる受託項目:感染症検査(ウイルス学的検査,遺伝子学的検査,血清学的検査)
BVAの事務局。生命科学における大学や研究機関との共同研究の組織化を推進し、その有機的連携を図ることをもって、神奈川県内の生命科学の振興とその応用による産業の活性化に寄与することを目的としています。また、学術振興及び知識普及啓発に向けて木原記念財団学術賞や木原記念こども科学賞の表彰も行っています。
品質/EHS/薬事に関するコンサルティング。ヘルスケアに関する薬事、GMP、GCTPを含むレギュラトリーサイエンスに強み。
中小企業の開発意欲を確かな力と充実した環境で応援したいと考えています。それぞれの研究課題に最もふさわしい進め方は何か。どのような方法がよりよい解決策となるのか。きめ細やかなコミュニケーションを通して、ニーズを明らかにし、 問題解決をめざしてご一緒に考えていきます。充実した設備と、専門知識・ノウハウを活かし、次代に開花する研究開発活動を支援いたします。
慶應義塾は、伝統的な学術研究に加え、さまざまな分野にわたり創造的な研究活動を推進しています。総合大学としての強みを生かし、文理融合の先端をいく学際的な研究を行い、その成果を世界に還元することで持続可能な地球社会の発展に貢献します。
横浜国立大学 鈴木淳史研究室でのハイドロゲルの研究成果を基にしたディープテックベンチャーです。
コーデックケミカルはグローバルニッチの化学薬品・世界に点在する資源及び誘導体(臭素・ヨード化合物)を取り扱う専門商社として、皆様方に価値あるものを継続的に提供してまいります。価値とは信頼、安心感、技術、情報、品物の安定供給等です。皆様と価値を共有する事により、共に成長する事を経営の軸としております。
現在、多くの研究リソースが、高い潜在的価値を持つにも関わらず、活かされずにくすぶっています。私たちは、全ての研究リソースに光が当たり、最大限活かされるような仕組みを構築していきます。研究開発スピードも、多様性も、携わる人々の幸福度も桁違いに向上する、新しい研究開発エコシステムを形成していけると確信しています。
産総研技術移転ベンチャー企業で、細胞内へ様々な核酸を導入する独自技術「固相トランスフェクション法」を基盤として、製薬企業や研究機関、アカデミアにおける医薬品の研究開発の支援に取り組んでいます。固相トランスフェクション法では、予め核酸-導入試薬-特許導入促進剤の複合体をプレートウェル表面に安定固着させるため、細胞を播種するだけの簡易操作が可能です。初代培養細胞や希少細胞など幅広い実績があります。
医薬品・医療機器をはじめとした”ライフサイエンス産業”、およびデータセンター、半導体などの”高度環境制御が必要となる産業”における施設建設のマネジメントサービスの提供。ライフサイエンス産業における製造品質のコンサルティングサービス、教育訓練支援サービス、ビジネスマッチングサービスの提供。 Webサイトを通した情報提供および教育サービスの提供。
上記サービスを連携してプロジェクトの成功と課題解決に貢献する顧客支援型「プロフェッショナルサービス」を提供します。
当開発薬の分子標的は、がん細胞に特異的に発現する細胞膜上の輸送体である必須アミノ酸トランスポーター、LAT1です。当社ではがんの悪性度診断法(JPH211)を確立し、LAT1の特異的低分子阻害薬、JPH203を新規に合成しました。JPH203はがん細胞への必須アミノ酸取込みと細胞増殖を阻害し、同時にアポトーシスを誘導します。JPH203の安全性確認の第Ⅰ相治験を終了し、有効性を示す第Ⅱ相治験を実施中です
当開発薬の分子標的は、がん細胞に特異的に発現する細胞膜上の輸送体である必須アミノ酸トランスポーター、LAT1です。当社ではがんの悪性度診断法(JPH211)を確立し、LAT1の特異的低分子阻害薬、JPH203を新規に合成しました。JPH203はがん細胞への必須アミノ酸取込みと細胞増殖を阻害し、同時にアポトーシスを誘導します。JPH203の安全性確認の第Ⅰ相治験を終了し、有効性を示す第Ⅱ相治験を実施中です。
シスメックスは、グループ企業理念である「Sysmex Way」において、「ヘルスケアの進化をデザインする。」をミッションに掲げています。
1968年の創立以来、血液や尿などを採取して調べる検体検査分野を事業の核としながら、世界の医療課題解決に貢献することを目指し、世界190以上の国や地域の人々の健康を支えています。
独自ペプチド合成技術Molecular Hiving™を基盤技術として、ペプチド医薬品原薬の研究開発に取り組んでいます。Molecular Hiving™は疎水性Tagを用いた新規液相合成法で、これまでのペプチド合成法で一般的であった液相法と固相法の双方のメリットを併せ持ち、高品質で低価格、かつ短い製造期間での合成が可能です。本技術を用いた合成法の開発や、研究用サンプル(医薬品、食品、化粧品等)から治験薬までの受託合成も積極的に行っております。
シミックグループは、1992年に日本初のCRO(医薬品開発支援)を開始し、お客様の多様化するニーズにお応えしてきました。今では開発から製造、マーケティングまでの医薬品・医療機器に関する総合的な支援業務から、一般消費者向けの健康サービス、診断薬やオーファンドラッグの自社開発など、幅広い事業領域で成長を続けています。個々の事業で得た豊富な経験を活かし、ヘルスケア業界における新たな価値創出に取り組んでいきます。
世界初のホロー型マイクロニードルによる次世代型医療用DDSの事業化を目指しています。経皮投薬方法にて美容・医療分野に新たな展開を進めていきます。
糖尿病患者向けインスリン用注射針、アンチエイジング用スキンケア化粧品など様々な商品開発に寄与します。
細胞活性センシング技術とデータサイエンスの融合を通じて、病気の診断、治療、予防に役立つ製品やサービスを提供しています。
具体的には「革新的な診断技術の開発と迅速な社会実装」というスローガンの下、診断薬開発支援事業、AI×マルチオミックス事業、次世代型脳機能測定事業に取り組んでいます。
3Mは医療従事者の皆様が、最も重要である患者様のケアに集中できるよう支援するエキスパートです。聴診器から手術用マスク、歯科用品、医療機器まで、診察や治療の負担を軽減し、多くの成果をあげることを目指しています。3Mのケアソリューションは、患者様の期待に応える実践的なケアの提供に役立ちます。さらに、医療機器や食品の安全に関する技術は、お客様の多様なニーズに応えます。
当社の基盤技術であるコムギ無細胞タンパク質合成技術の高度化を通じ、調製の難しい膜タンパク質、複合体タンパク質、天然変性タンパク質の合成に挑戦し、タンパク質ネットワークの解明、創薬に貢献していきます。また、立体構造を保持したヒトゲノムワイドアレイを用い、抗体特異性プロファイリング、タンパク質間相互作用を標的とした低分子化合物スクリーニング等の受託解析サービス、創薬研究を行っています。
弊社、智科環球株式会社は2016年2月に設立し、主に非鉄金属の輸出入貿易、太陽光発電事業、中国を主とした事業仲介、技術コンサル業務を行っています。また、新事業開発も開始し、マイクロプラスチック等の微粒子やウィルスの捕獲、血液のろ過など環境、医療分野で利用できる「ナノサイズの均一ポーラ孔を全面に有するアルミナメンブレンフィルター」の開発・製造を行っています。
革新的な医薬品とサービスの提供を通じて新しい価値を創造し、世界の医療と人々の健康に貢献します。
電子部品の製造とサービスを通して 世界のお客様に満足して頂ける仕事をいつも提供し続けることにより 豊かな社会の実現に貢献します。
ライフサイエンス研究に係る第一歩として、生化学研究に欠かせない電気泳動関連製品を開発し製造販売しております。
テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念を掲げ、100年の歴史を持つ医療機器メーカーです。日本に本社を構え、世界160以上の国と地域で事業を展開、30,000人以上のアソシエイトが革新的なソリューションを届けるために日々働いています。体温計の国産化から始まり、設立以来、医療の基盤を支え続けてきました。現在は、カテーテル治療、心臓外科手術、薬剤投与、糖尿病管理、腹膜透析、輸血や細胞治療などに関する幅広い製品・サービスを提供しています。
1915年の創業より、化学のものづくりを通じて、豊かな生活づくりと社会貢献を重視した企業活動に努めています。ライフイノベーション分野では、インフルエンザワクチンや、新型コロナウイルスなどの抗原迅速診断キットをはじめとする検査試薬など、予防・診断・治療の領域で世界の人びとのQOL向上に取り組んでいます。
弊社は、実験動物を用い、科学的根拠に基づいた評価試験を実施しています。併せて、実験動物に用いる床敷材等の消耗品の販売も行っています。
特に評価試験では、医薬・食品メーカー、研究機関から各種素材の機能性、体内利用性等に関する受託実績があります。長年培った技術・知識を基に、お客様のご要望に沿った試験プランを立案し、実施いたします。(※評価試験に用いる実験動物の飼育管理のみの受託も行っています。)
医療福祉への貢献・各種社会的課題の解決に向け、東京医科歯科大学が有する研究・臨床力、教育力、知的財産、医療ネットワークなどの「知的アセット」を総動員し、オールTMDUで取り組む産学連携プロジェクト・ビジネスモデルの創生を通して大学発イノベーションの実現を目指します。
生命理工学系では、理工学分野の基礎的知識や生命理工学分野の基礎専門力を体系的に修得できる充実したカリキュラム、創造性・表現力等を育むことを目的とした教養教育、そして最先端の研究を核とした高度な専門教育等、ライフサイエンスとテクノロジーの科学技術分野を先導・牽引するための教育を実施します。充実した実験と演習を通して生命現象の理解を深めるとともに、海外研修、インターンシップを体験することで国際的に通用する教養力も修得します。生命理工学に関連した科学技術の発展に資する課題解決力と、国際的倫理観を備えた理工系人材を養成することを目的としています。
今まで培ってきた成果をより発展させ、医学に関する研究を総合的に行うことにより、医学の振興を図り、その研究成果の普及をとおして、「10年後の東京」計画に掲げる、がんの早期発見や進行状況の診断法の開発、都が重点的に取り組んでいる保健医療施策を支える研究の推進、都立病院などの医療現場と連携した研究の推進による、新たな診断法の開発や診断精度の向上、研究成果の早期実用化や臨床応用の推進により、都民の医療と福祉の向上に寄与することを目指しています。
東京未来スタイルは、バイオメディカル・サイエンス分野における研究用試薬・材料の輸出入商社です。
欧米・アジアを中心に世界16か国から、先端医療分野の研究試薬・材料(再生医療分野、がん研究分野、新興・再興感染症分野など様々な分野の製品)および、診断薬原料、臨床検体、イメージング?素材など、特殊試薬に特化して輸入販売をおこなっています。
また国内各社が開発したユニークなバイオ製品の海外輸出も行っています。
「東京理科大学 産学連携機構」は、前身の「東京理科大学 研究推進機構 研究戦略・産学連携センター」を改組し、本学における教育研究活動の活性化を促進し、社会課題の解決により一層貢献するため、2022年4月に設置されました。本学の研究戦略を踏まえ、イノベーション創成を指向した研究支援、起業支援・地域連携活動、知財管理を一体的に推進し、社会や産業との連携に務めて参ります。
本会は、東北地域を中心に先端工学技術と、医学的インテリジェンスを融合させることで、ユニークなライフサイエンス機器の迅速な創出を可能にし得る、萌芽事業を創生する集積拠点形成を目指します。
とっとりバイオフロンティア(TBF)は、鳥取県のバイオ産業の活性化を目的に設立された産官学連携の研究推進施設です。鳥取大学医学部米子キャンパスの敷地内に立地しており、遺伝子組換え実験・動物実験が可能なラボ、企業向けのインキュベーションオフィスなどが備わっています。
「拠点管理」・「事業化推進」・「人材育成」の3つの柱を持つ、あなたとバイオテクノロジーを「つなぐ」場所です。
TOPPANグループは、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しております。
大学技術促進法を受け、平成12年に中部地区の大学技術移転機関として大学研究者322名、企業会員65社で発足しました。その後、大学の技術移転から産学連携による技術育成を支援する機関として活動をしています。広域TLOとして大学横断的な産学連携支援を行うと共に、数少ない公益財団法人のTLOとして 常に新しい産学連携の形を模索しています。中小企業支援、ベンチャー支援にも積極的に取り組んでいます。
当社は世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を応用し、様々な種類の薬剤や培地で処理した細胞の状態を大規模データとして取得し(細胞から情報を取り出す)、その情報を使って細胞を高度に制御する(情報で細胞を操る)ことにより、難病克服を目指すスタートアップ企業です。
新潟大学地域創生推進機構は、新潟大学の社会貢献の理念・目標に沿って、地域連携活動及び産学連携活動を一貫して推進し、もって地域の課題解決及び産業の発展に寄与することを目的としています。
当社は新たなビジネスモデルや研究成果の実用化を目指す起業家・研究者の支援を通じて、オープンイノベーションを推進して参ります。当社は、これらの研究財産を活かしたスタートアップ企業へ様々な経営支援を行い、新技術を世界へつなぐ役割を担っております。また、世界各国の有望な技術やビジネスモデルを持つ企業が日本を起点に大学や研究所と協力して高度な事業活動を行うことを支援致します。
新製品の原点となるR&D統括本部は、国内外の研究機関・企業からの医薬品・医療機器、再生医療等製品の候補品導入のためのライセンシング活動や、導入品・アカデミアとの協働品・自社創製品の研究開発を担います。これまでの研究部門、開発部門、事業開発部門を再編し統括した組織で、全員でテーマ・候補品を探索し、製品化を目指します。ライフサイエンスラボを拠点とする研究本部と、大阪本社、東京ラボに拠点を置く開発本部から構成されます。研究本部では化学系、生物学系、製剤学系の各専門を担う部署、開発本部では臨床開発系、統計・データマネジメント系、事業開発系の各専門を担う部署、東京ラボでは他企業・アカデミアとの共同研究開発を担う部署が協働し、医療現場のアンメットニーズを満たし当社ならではのユニークな新製品を、一日でも早くお届けできるように励んでいます。
唾液の健康効果を量と質の側面から科学的に明らかにし、臨床応用する一連の取り組みを推進するため、医療・介護関係者、企業、行政、大学、市民等が、お互いに研鑽を積みネットワークを構築すると同時に唾液の健康効果の啓発を行い、口腔の健康から全身の健康を目指す特定非営利活動法人です。
ジェトロは貿易・投資促進と開発途上国研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。
70カ所を超える海外事務所ならびに本部(東京)、大阪本部、アジア経済研究所および国内事務所をあわせ約50の国内拠点から成る国内外ネットワークをフルに活用し、対日投資の促進、農林水産物・食品の輸出や中堅・中小企業等の海外展開支援に機動的かつ効率的に取り組むとともに、調査や研究を通じ我が国企業活動や通商政策に貢献します。
自己組織化リポソーム製造法(LibMec法)を確立し、DDSキャリヤ、細胞性免疫ワクチンアジュバントとして有用なマンノース被覆リポソーム等の高機能性リポソーム医薬の研究開発トータルソリューションを提供します。
浜松医科大学は、医学・看護学の教育及び研究の機関として、最新の理論並びに応用を教授研究し、高度の知識・技術及び豊かな人間性と医の倫理を身に付けた優れた臨床医・看護専門職並びに医学研究者・看護学研究者を養成することを目的とし、医学及び看護学の進展に寄与し、地域医学・医療の中核的役割を果たし、以て人類の健康増進並びに福祉に貢献することを使命とする。
当社グループは、E.H.ハンターが1881年「大阪鉄工所」として造船業を創業以来、
そこで培われた技術の応用展開により積極的に新事業へチャレンジし、社会へ貢献することを目指してきました。
これまで各産業分野で培った生産装置の開発技術をもとに「要素技術から実用化への橋渡し」をお手伝いします。
戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。
当社は、レーザ技術とイメージング技術を組み合わせた研究機器を提供していきます。この技術は、カメラで観察している画像におけるユーザーの着目点もしくは着目領域にレーザ光を照射する技術です。また当社開発の光学顕微鏡のカメラポートに直接接続可能な小型可視光パルスレーザ光源と組み合わせることにより、光学顕微鏡下で観察している画像内でユーザーの指定する細胞をレーザ照射で死滅させることができるようになります。
富士化学工業は、1965年に日本で初めて医薬品のスプレードライ加工サービスを提供したパイオニアです。この独自の取り組みを核として、医薬品や賦形剤などの自社製品を生み出すとともに、原薬・製剤の受託製造を行っております。
ファルマバレープロジェクトは静岡がんセンターを中心とする医療に関する研究と、静岡県医療健康産業研究開発センター(愛称ファルマバレーセンター)を中心とする医薬品や医療機器の開発を両輪に、医療健康産業の集積と振興を図り、世界一の健康長寿県の実現を目指しています。
ファルマバレーセンターはプロジェクトの中核支援機関として、静岡県や静岡がんセンターと連携し、地域の産学官金のネットワークを通じて、企業の医療健康産業への参入促進と、製品化・事業化を支援しています。
精密有機合成を活かした事業を展開しています。★c-di-GMP 環状RNA二量体でバイオフィルム形成抑制作用があり注目されている化合物です。従来合成法は15工程以上でしたが、わずか3工程の革新的な新規化学合成法を確立しました。現在大量製造に向けて開発中です。★EMARS試薬 生細胞膜上の標的分子の近傍300nm以内を網羅的に標識する分子間相互作用解析用試薬★受託有機合成 ★キラル化合物
プレシジョン・システム・サイエンスは、2001年の株式公開以降、磁性ビーズを担体とするイムノアッセイやDNA抽出の自動化機器開発をスタートして、現在は、DNA増幅、蛍光(化学発光)測定、及び各種の試薬、解析ソフト等幅広く、総合的な開発を行い、独自のバイオシステムコンセプトの構築に成功しています。
我々は、再生医療という新たな医療技術をより早く、あたりまえの医療として世界の人々に届けるため、ふくしまを拠点として、各分野の専門医、関連企業と連携し再生医療の実用化を加速します。我々のミッションは「世界の人々へ再生医療という新たな価値の提供」と「ふくしまの新たな産業の創出」を実現することです。
分子ロボット総合研究所は生体分子で作られたロボットの設計、製造、応用、倫理に関する研究を総合的に支援推進します。
プロジェニサイトジャパンはアメリカフロリダ州にあるセントラルフロリダ大学医学部・菅谷公伸博士の研究チームが開発を行った、バイオテクノロジーの社会実装を目指すバイオベンチャーです。
アカデミアでの研究成果を世の為人の為に活用したいという思いから、各分野におけるスペシャリストが事業を加速させるべく活動を行っております。
ペルセウスプロテオミクスは、より良い医療を待っている世界中の人々のために、
最先端の抗体技術を駆使して、優れた抗体作製技術を追求し、
新しい医療を力強く生み出していく創薬バイオベンチャーです。
当法人は、あらゆる技術分野に関する特許出願関連、訴訟・無効審判関連、鑑定関連、コンサルティング関連の業務を行なっています。国内のみならず、日本から海外への特許出願においては、様々な国や地域の特許法や審査プラクティスを熟知した弁理士、技術者が、出願国に適応した明細書の作成を行ないます。海外から日本への特許出願においては、海外ビジネスの経験豊富な弁理士、技術者が、高い英語力で緊密にクライアントとコミュニケーションをとることにより、国外とのプラクティスの違いをカバーすることができます。
ノーステック財団は、北海道の科学・産業技術の振興と経済の発展を目指す公益法人です。
「見つける」「つなげる」「育てる」「広げる」の4つのアクションで研究開発・技術開発から事業化までを一貫して支援し
北海道にイノベーション を創出します。
ポーラ化成工業はポーラ・オルビスグループのマルチブランド戦略において、研究、生産を担っています。個性豊かな各ブランドのお客さまに対し、「最高の商品」を介して「笑顔と感動」、そして、その先にある「豊かで彩りある人生」を提供しています。研究部門では「新しい価値づくり」、生産部門では、お客さまに信頼して使っていただける「モノづくり」に日々努めています。
マリンオープンイノベーション(MaOI)プロジェクトは、マリンバイオテクノロジーなどの海洋先端技術によるイノベーションを推進し、海洋関連産業の振興と海洋環境の保全を両立する「Blue Economy(持続可能な海洋経済)」の拠点形成を目指す静岡県のプロジェクトです。マリンオープンイノベーション機構は、その推進役として、海洋生物資源に係る調査・研究を行うとともに、産学官金の連携による研究成果の社会実装や社会的課題の解決等に取り組んでまいります。
<みずほ>は『日本を代表するグローバルで開かれた総合金融グループ』として、お客さまの未来に貢献できる最高水準の金融サービスをグローバルに提供しています。グループのリサーチ&コンサルティング機能を活かして、企業の成長支援や国内外の企業とのビジネスマッチングのお手伝いをします。
三菱ガス化学は「基礎化学品事業部門」、「機能化学品事業部門」の二つの事業部門の下、基礎化学品からファインケミカル、機能材料まで、独創性の高い製品を提供しています。時代に先行する新しい素材や技術の開発を通じて、社会の要請に絶えず応えられるよう、各事業分野の技術革新を進めるとともに、新たな化学の未来を作るための挑戦を続けています。
当社のコンサルタントは、幅広い顧客層に対する戦略策定・実行支援の豊富な経験があります。 高度な専門性を持つシンクタンクとの協働は言うまでもなく、三菱UFJフィナンシャル・グループ一体となっての顧客支援も含めて、他社にはない独自の総合ソリューションを提供します。
人類の英知の結晶としての学術・文化・技術に関する知的遺産の継承と発展、深奥な学理の探求を目指す。また、変動する時代及び社会の多様な要請に応え得る人材の育成を使命とする。更に、地域社会の学術・文化の発展と住民の福利に貢献する。特に、人類の福祉と繁栄に資する学際的な生命科学を創造するとともに、生命を育んできた地球環境の保全のための科学を志向する。
ムラタは最先端の電子部品などを設計・製造することで、携帯電話から家電、自動車関連、エネルギー管理システム、医療・ヘルスケア機器まで様々なアプリケーションへ提供してきました。
その中で培った独自の技術と独創的な発想で、医療現場のニーズに応えるべく、「医療をもっと、安全、便利で、スマートに!」をコンセプトに、常にユーザー目線で利便性や効率性、使用性を追求し、医療をもっと安全、便利でスマートに変えていきます。
(公財)やまなし産業支援機構では、国や山梨県と連携して、経営革新の取組みに対する支援をはじめ、販路開拓や受注拡大、今後成長が期待される分野への進出等の支援を通じて、山梨県経済の基盤強化に取り組んでおります。
社会に貢献し得る有望な医薬品を創生し、自社医薬品の上市を実現する事が医薬研究所の主たる目的です。同究所で見出した医薬品候補化合物を国内外の製薬会社と共同開発を行います。製薬専業メーカーと異なり、単独で臨床試験や製剤販売は行わずロイヤリティ収入と原薬提供が収益の中心です。これまでにタリオン(抗アレルギー剤)、カルブロック(血圧降下剤)、エフィエント(抗血小板剤)、エイベリス(緑内障・高眼圧症治療剤)の製品化に成功しています。
中小企業支援法に基づき、横浜市長から指定を受けた市内唯一の「中小企業支援センター」として、中小企業等の経営基盤の安定・強化をはじめ、経営革新、新事業創出、創業の促進を図るための、総合的かつ継続的な支援事業と産業関連施設の管理運営を実施し、横浜経済の活性化と地域社会の健全な発展に寄与することを目的とした公益財団法人です。
神奈川県・東京西南部を拠点とする地域金融機関。
地域社会の持続的な発展に貢献することを目指し、創業のご相談、資金のご調達、ビジネスマッチング、海外展開支援等、グループ会社とともに様々な面から経営のご支援をさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
横浜国立大学では、全学教育研究施設の一つである成長戦略研究センター ベンチャービジネス部門がバイオベンチャーに関する窓口となって、BVAの活動に関わっています。ベンチャービジネス部門では、バイオ系ベンチャーを初め学内シーズによるベンチャー起業を支援しており、そのきっかけ作りになればと、BVA参加企業様と本学バイオ系教員との橋渡しを心がけています。
最先端研究の推進と研究成果の社会還元をめざして:
産官学連携を通じた先端研究と地域貢献の更なる推進、外部資金の獲得を通じた大学の競争力強化に向け、本学の特徴と強みを活かした研究の一層の活発化を図るとともに、その成果を市民生活の向上や地域経済の振興に寄与することを目指しています。
植物活性化剤(抵抗性誘導剤、プラントアクティベーター)は、植物の病害抵抗性(いわゆる免疫力)を引きだし病害を防除する、新しい資材です。直接的な殺菌活性を示さないため、薬剤耐性菌出現リスクが低く、環境に調和した農業に貢献します。弊社では、横浜国立大学で開発した「遺伝子発現モニタリングシステム」により、供試資材の植物活性化剤としての可能性を最短一ヶ月で、分析・評価します。
横浜薬科大学の4年制の薬科学科では、医薬品および化成品開発関連の研究者・技術者の育成を行う創薬化学分野をはじめ、生命科学・食品・漢方分野における教育研究を行っています。創薬化学分野では、複雑な構造の化合物の合成、多種の化合物を合成するコンビナトリアル合成、フロー合成などを用いる合成手法の改良を得意としておりますので、ぜひご相談ください。
弊社は、医師であり研究者でもある創業者の「目の前の患者さんを救いたい」という強い想いからスタートしました。「核酸医薬」と呼ばれる医薬品開発手法を用い、様々な難病や治療困難な病気に対する治療薬開発を進めています。
私たちは、研究成果のエージェントとして、研究成果を社会実装するプロデューサーでありたい。そのために、あらゆる研究の社会実装の可能性を模索し、迅速に権利化を行い、産業界に提案し働きかけ、事業化を推進します。
リプロセルグループは、ヒトiPS細胞関連技術をコア技術として事業を展開しており、2018年より、ゲノム編集サービスも開始いたしました。iPS細胞樹立、分化細胞の受託製造を含め広範な製品・サービスを展開しております。加えて現在は、ヒト生体試料の提供、疾患モデル細胞の作製、ヒト組織を用いた受託試験など、ヒト細胞ならびにヒト組織を利用する創薬プロセスのサポートを実施しております。
私たちワールドインテックは「人が活きるカタチ」を創造するために、モノづくり分野の上流工程から下流工程までを幅広くカバーする”ワンステップサービス”により「人と仕事をつなぐ~新しい”働く”カタチ~」を提供する